展示会にいってきました

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こんにちは。

今日まで3日間に渡り開かれていた「SCAJ2012」という珈琲業界の展示会にいってきました。

SCAJとは「スペシャルティコーヒー・アソシエイション・オブ・ジャパン」の略称なのですが、展示会自体は器具や包材等も含めた珈琲業界全般に焦点を当てたもので、これから実店舗を構える計画の当焙煎所にとっては情報収集や商談の場として恰好の機会となりました。

また設けられたステージではバリスタ(主にマシンを使ってエスプレッソを中心とした珈琲飲料を作る人の呼称のようです)選手権やサイフォニスト(同じくサイフォンを使って珈琲を淹れる人の呼称)選手権などの「試合」も行われていて、珈琲の世界も奥が深いなーと感じ入るものがありました。

個人的にはプロであるならば審査員に評価されずともお客様から評価されればそれで良いと思いますが、出場している方々の立居振舞やプレゼンテーション技術などは素直に凄いと思います。
特に片手で4本のサイフォンを持ったり珈琲を淹れながらカメラ目線で笑顔で喋ったりというのは、自分では絶対に出来ない技術なだけに色々な意味で感銘を受けました。

華やかなステージを横目に、地道に情報収集活動に勤しみつつ試飲の珈琲を十分すぎるほど堪能したのち、帰路についた一日なのでした。
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定番・チーズケーキをつくりました

チーズケーキ1

こんにちは。

珈琲に合うお菓子の大定番と言えばチーズケーキですよね。
というわけで今回はそのチーズケーキの試作に取り組んでみました。

チーズケーキといっても、レアだったりベイクドであったり、ベイクドであっても土台があったりなかったり、もしくはスフレタイプだったり、はたまた変わったのではブルーチーズを使っているのであったりといろいろとバリエーション豊富ですが、最初としては基本的なタイプに挑戦してみました。

すなわちクリームチーズを使った土台なしのベイクドです。

焼きあがった感じでは、もうちょっと表面に艶があっても良かったかなというのと、試食した感想としてはもうちょっと甘味を強くしたほうがよかったなと、いろいろと課題が出てきました。

とは言え基本的には美味しくできたので(自画自賛)、今度はスフレタイプなど別のバリエーションも試してみたいと思います。

あと定番のパウンドケーキやマフィンも焼きたいと思っているのですが、さすがに隔日ペースの製作だと消費が追い付かなくなってきました…。

仲間が開業しました

ハレの日

こんにちは。

珈琲仲間が自家焙煎喫茶店を開業しました。

当焙煎所からは自転車で15分程度の距離なので、早速お邪魔してきました。

艶消しの白と明るい木目を基調とした店内は、開業直後ということもありお祝いのお花で埋め尽くされ、まるでお花畑にいるよう。

肝心の珈琲はと言うと、店内に鎮座するプラントのような焙煎機で煎りたての豆をサイフォンで淹れており、仲間の店という贔屓目ではなく本当に美味しいものでした。

またサイフォンで抽出しているということで、フラスコごとサーブしてくれるので実質2杯分。これはお得です。


美味しいチーズケーキも頂いて、気持ちのよい時間を過ごさせていただきました。





ガトーショコラと食パン

食パン
ガトーショコラ

こんにちは。

今日のお菓子は「ガトーショコラ」、パンは新オーブンでは初挑戦の「食パン」です。

ガトーショコラはガトーショコラ・ナンシーという種類で、フランスはロレーヌ地方の郷土菓子です。
特徴としてはこの地方特産のアーモンドパウダーを多く使用しており、その香ばしさが何とも言えず鼻腔を擽ります。
はじめての挑戦でしたが、結構美味しく出来ました。
これも新しいオーブンのお陰でしょうか(謙遜)。

パンはシンプルに食パンです。
生地はバターの代わりにオリーブオイルを使い、強力粉は三重県産のニシノカオリ、砂糖はミネラル豊富なきび砂糖を使用しています。
それを大きめのパウンド型に入れて焼いています。
同じ生地で今までは丸パンを作っていましたが、食パン型のほうが相性がいいようです。
軽い食感のなかにもオリーブオイルの香りが食欲をそそります。

本当に新しいオーブンの性能の高さには脱帽するばかりです(謙遜その2)。

メニューにする際にはこれに生ハム・パテ・コールスローなどど組み合わせて、ワンプレートにしてみたいなーなんて考えています。


今はともかく修練あるのみ。
最低隔日を自らにノルマと課して、これからも焼き続けていきたいと思います。

新しいオーブンがやってきました

キャロット

こんにちは。

今日は久しぶりにケーキを焼きました。

というのも今まで当焙煎所のオーブンはフランスのショルテス社の古いモデルで、温度調節は目分量・タイマーも無しというワイルドなものだった為、正確な分量・温度・時間の管理が要求されるパンやケーキ作りには骨が折れたのです。

しかしこのたびついにリンナイの業務用ガスコンペックが導入されたため、晴れて正々堂々とケーキ作りに励める環境が整ったというわけです。

作ったのは素朴なキャロットケーキです。
何しろ久しぶりのお菓子作りなので、慣れた簡単なものにしておきました。

出来映えはともかくとして、オーブンの使いやすさに感動しました。

余熱が終わるとピーと鳴って教えてくれる!
スイッチひとつで決まった温度を保ってくれる!
焼き上がりの時間になったらこれまたピーピーと教えてくれる!

今までのオーブンもシンプルな機能美が好きだったのですが、やはり実用品として考えると現代日本の製品に軍配があがるようです。


またこれからもいろいろなお菓子に挑戦しようと思わせてくれる、新しい相棒です。

オーブン


コーヒーグラインダー、その美しさ。

グラインダー

こんにちは。

最近調子の悪かったコーヒーグラインダー。
そろそろ限界に達していたので、メーカーにオーバーホールに出しました。

各部のチェックと肝心要のグラインディングディスク(つまり刃ですね)の交換を済ませて戻ってきた愛機は、まるで別人のような、もしくは生まれ変わったかのような鋭い切れ味と機敏な動作を身に着けていました。

それにしても、グラインダーというマシンはつまりコーヒー豆を抽出に適した粒子に粉砕する機械なのですが、その機能はもちろんのこと佇まいが必要以上に非常に美しいんです。

今回修理に出したのは写真右端のマルケニッヒというメーカーのガテマラというモデルなのですが、これなど一粒数グラムの豆を挽くのにこんな巨体と重量(20㎏近くあります!)が何故必要なんだろうと考え込んでしまうほどのマシンです。
が、これが巨大な音を出しながら瞬時に豆を粉砕していく姿を目の当たりにすると、ああなんて美しいんだろうと惚れ惚れとしてしまいます(殆ど親バカの世界です)。

真ん中のプッチーニというマシンも小型軽量ながら機能美に徹した箱型、ステンレス筐体にうっとりとします。

左端のデロンギもさすがイタリアメーカーと思わせるポストモダンな佇まい。たまーに淹れるエスプレッソには欠かせない相棒です。

正確に粒が揃った豆を素早く挽けて、なお且つ丈夫であればそれがコーヒーグラインダーとして「良い機械」なのですが、毎日接するものだけにその「見た目」も抽出というある種の儀式にとってはモチベーションを左右する非常に重要な要素であるのだなと思います。

もちろんこれはグラインダーだけに言えることではなく、ドリップのためのフィルターであったりガラスポットであったりサイフォンであったりしても、模倣ではないオリジナルの美しさは何物にも代えがたいものがあります。

そんなわけでこれからもこの機械たちと末永く付き合って美味しいコーヒーを淹れていきたいなと思った次第です。




人気のお店に行ってきました

コーヒー

こんにちは。

今日は快晴と豪雨が繰り返す不思議な一日でした。

午前中は自治体の主催する防災訓練に参加し危機管理意識を高め、午後はしばらく中断していたコーヒー屋さん巡りを再開すべく、とある人気の自家焙煎店へ行ってきました。


このお店に行くのは二年半ぶり二回目なのですが、当時と現在では自家焙煎コーヒー屋さんという存在に対する意識レベルが全く異なるため、初見のつもりで目を皿のようにして微に入り細に入り観察してきました。

特に焙煎機の設置状況と店内レイアウトに重点を置いて見てくるつもりだったのですが、どうしても内装の細部に目が行ってしまい、「ああなんてセンスが良い椅子なんだろう」とか「この麻袋、無造作に置いてあるように見えてキッチリ計算してるなあ」とかついついそんなことばかり考えてしまいます。

また一見愛想の無いように見える店主が時折見せるはにかんだような笑顔も、そのギャップの分だけ好印象度がアップしているようにすら思え、そうかこの手があったのかと完全に学ぶべき点を取り違えてる自分がいました。

気を取り直して店内を見回すと、余裕のあるテーブルレイアウト、高い天井、鉄の無機質さと木の温かさが同居した素材感など、改めていい店だなあと感じ入りました。

お客様も喫茶・豆売りともにひっきりなしに来られ、自分が好きなセンスを持つお店が他の多くの人からも支持されているという喜びを噛み締めると同時に、規模や立地は違えど自分の信じる道は間違っていないのだとモチベーションはかなり上がりました。

ここまで言っておいてなんですが、実はお店で飲んだコーヒーはあまり好みの味ではなかったのですが(恐らく抽出の好みだと思います)、購入した豆で明日淹れて飲んでみるのが楽しみです。


帰りに寄ったホームセンターのバーゲンブックコーナーで未読の「カフェスイーツ・自家焙煎コーヒー店の新しい風」を発見して即購入、自分もいつかそんな風の仲間入りが出来るかなあなどと夢想しながら帰路についた日曜日の午後でした。



カフェスィーツ
プロフィール

江古田珈琲焙煎所のスタッフ

Author:江古田珈琲焙煎所のスタッフ
東京は中野区の北端、江古田の地で珈琲を焙煎しています。店舗では、珈琲豆の販売に加え、小さな喫茶スペースで手作りのケーキ・パンもご提供しています。
住所:東京都中野区江原町2-7-19
電話:080-3310-2719
営業時間:10:30~19:00
定休日:火曜日
coffeeroaster@kanto.me

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